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カメラ片手に一人旅

Nikonのカメラ片手に旅と写真を綴ったブログ

2月の塔ノ岳登山。絶景続きの稜線歩き。(神奈川県)

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2月中旬。

神奈川県にある塔ノ岳に登って来ました。

ここは積雪も少なく通年登れる山で景色も良い事で有名です。

また都内からも比較的アクセスが良いのも特徴ですね。

今回はヤビツ峠から登り、大倉へ下るルートを選びました。

 

アクセス

行き

  • 都内→(電車)→秦野駅→(バス)→ヤビツ峠

帰り

  • 大倉→(バス)→渋沢駅→(電車)→都内

 

コースタイム

蓑毛→(1時間)→ヤビツ峠→(1時間30分)→二ノ塔→(30分)→三ノ塔→(30分)→鳥尾山→(25分)→行者岳→(30分)→政次郎ノ頭→(20分)→新大日→(45分)→塔ノ岳山頂→(2時間30分)→大倉

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前泊

都内からも全然日帰りで行けますが、今回は友人と合流することと、仕事が夜勤明けだったこともあり、余裕を持って小田原に前泊しました。

せっかく来たので小田原をサクッと観光。登山とは全く関係ないですが、その写真も載せておきます。

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小田原城

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クッキー?の自動販売

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湘南のビーチ

 

いよいよ登山

久々の登山でワクワクしていて、仕事の日の朝では考えられないような目覚めの良さでした(笑)

 

まずは小田原駅から秦野駅へ向かいます。

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大きな駅ではないですが、小田原駅は綺麗でオシャレですね。

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秦野駅に到着。

ここからはバスでヤビツ峠まで行きます。

が、まさかの路面凍結によりバスの運休…。

ただ、途中までならバスが出ているとのことで、とりあえず途中の蓑毛まで向かいます。

調べれば蓑毛から1時間歩けばヤビツ峠に行けるとのこと。せっかく前泊までして来たのに登れなかったらと心配していたので、ホッと一安心。

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蓑毛に到着しました。

 

登山開始!

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普通の道路ですが、ここが登り始めです。

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しばらく進むと登山道に入り、急な斜面はないですが、地味な上り坂が続きます。

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まだ予定の登山道には到着していないですが、既に木の間から見える景色が絶景。

期待が膨らみます。

 

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1時間ほど歩いてヤビツ峠に到着。
バスで着くはずだった予定の時間より大分遅れてしまいましたが、仕方ありません。

 

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ここで登山届を提出。ちなみに秦野駅のバス停でも登山届は提出できます。

 

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ヤビツ峠からはしばらく道路を歩いて登山道入口まで行きます。

 

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登山道入口に到着。
なかなか登山道入口が現れないので途中心配になりましたが、20~30分程歩けば着きました。

 

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そこからは、いきなり急な登り坂。

今まで出ていなかった汗が急に吹き出してきます。

最近運動不足だったこともあり、ゆっくり歩いているつもりでも息が上がりっぱなしです。

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しかししばらく歩いていると、徐々に景色が開けてきて…

 

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おー!まさに絶景!遠くにポツンと見えるのは江ノ島です。

今までの疲れが全部吹き飛びます。

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そこからはずっと景色が良く、嘘のように足が進みます。

登山する上で景色の良さは重要ですね。

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所々で雪が残っている箇所もありました。

2月で1000mほど標高があるため、寒さで雪は硬めですが、一瞬だったのでアイゼンを装着する程ではありませんでした。

 

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富士山も見えてきました。

本当に絶景続きで気持ち良いです。

 

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二ノ塔に到着。

ヤビツ峠から1時間半ほどかかりました。

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何度も言いますが、本当に絶景です。

登山ではいつも思うのですが、この感動が写真では伝わらないのが歯がゆいです。

ちなみに表紙の写真は頂上ではなく、ここから撮ったものです。

 

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景色をずっと眺めていたいですが、元々遅れているので、あまり休憩せずに先を急ぎます。

 

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ここ以降は尾根を歩くので、登り下りの繰り返しです。

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お腹が空いたので、持ってきたおやつを食べながら歩きます。

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大分日も上がってきて、凍っていた地面が溶け出しました。

ぬかるみで靴はドロドロです。

 

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急な岩場もちょこちょこあります。

自分はカメラを首から下げていたので、ぶつけないように慎重に降ります。

登山中カメラが結構邪魔になる時が多いので、次登る時には対策をします。

 

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大分疲労も溜まってきていますが、景色がずっと綺麗なのが救いです。

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人も入れると壮大さがより伝わりますね。

 

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やっと山頂が見えて来ました。

もうひと踏ん張りです。

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後少し。後少し。自分を振るい立たせます。

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後少し。あまり近付いてる気がしない…。

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頂上が見えているのになかなか着かないストレスからか、心身共にピークの状態。

一歩一歩がとてつもなく重いです。

当たり前かもしれませんが、この頂上直前が一番しんどかったですね。

 

塔ノ岳山頂に到着!

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着いたー!

やっと着きました。ヘトヘトです。

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写真や動画を撮りながらだったということもありますが、蓑毛を出てから5時間20分もかかってしまいました。

疲れすぎて、着いてからしばらくベンチで横になって動けなかったです(笑)

 

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自分に比べてまだまだ元気な友人がカップラーメンを持ってきてくれました。

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めちゃくちゃ美味い…!!

写真では伝わらないですが、頂上は下界にいる時には体験しないくらい風も強く寒いです。

普段はカップラーメンの汁まで飲まないのですが、寒すぎるのと美味しすぎるので、あっという間に汁まで飲み干してしまいました。

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食欲が止まりません。

何もかもが物凄く美味しく感じます。

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寒い寒いと言いながら、キンキンに冷えた三ツ矢サイダー。疲れた後の炭酸は最高です。

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最後に山頂にある山荘でコーヒーを飲んで温まりました。

 

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表紙の写真が山頂からの写真では無かったのは、頂上に着いた時にはガスって富士山が見えなくなっていたからです。

本来ならこの先に富士山が見えます。

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ただ、360°絶景が広がっていて反対側は埼玉?山梨?の街並みも見ることができました。

 

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山頂からも記念撮影。

 

下山

 

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名残惜しいですが、下山します。

 

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下山は登りとは別に大倉へ戻るルートで下ります。

 

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今回登り道をこっちの大倉から登らなかったのは、「バカ尾根」と呼ばれる程永遠に登りが続くからです。

確かに下る時もヤビツ峠の登ったり下ったりとは違い、ずっと下りでした。

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最初の方にも載せたこの写真を見て頂いても分かる通り、ヤビツ峠は開始が800mから始まるのに対して、大倉は300mから始まっています。

距離や登頂までの時間だけ見れば大倉の方が短く早いのですが、景色が開けている所も少なく、ずっと登りなので、自分の様に登山初心者の方はヤビツ峠から登り始めると幸せかもしれません。

 

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途中こんな新聞記事も飾られていました。

ただただ凄い。 

まあでもこれだけの絶景なら分からなくもないですね。

 

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下山は友人と話しながらゆっくり話しながら下り、2時間半。

大倉に到着しました。

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昨年の富士山登山の後、汚れた靴で帰っていたら、電車の中で若い女の人2人組から「靴汚い」と聞こえてきたことがあったので、下山後すぐに靴が洗える場所があるのは嬉しい。

 

その後渋沢駅までバスで行き、都内まで電車で帰宅しました。

 

まとめ

塔ノ岳は比較的登りやすい山であるにも関わらず、本当に絶景だらけでした。

都内から日帰りで行けるオススメの山はと聞かれたら、今度から間違いなくここを答えるでしょう。

ただ、普段の運動不足もあって、体力と筋力が無さすぎるのを痛感しました。

いつかはアルプス縦走などもしてみたいので、これから体力作りと筋トレに励みます。

そして今年は月1登山を目標にしたいと思います。

 

おまけ

どうでもいい写真ですが、せっかく撮ったのにもったいない写真があるので、いくつか載せておきます。

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丹沢クリステル…

 

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銃みたいに折れた木

 

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下山後の大倉に河津桜咲いていました

 

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これも下山後の大倉   

 

2月の塔ノ岳登頂(神奈川県) - YouTube

簡単ですが動画も作りました。